前作のLei04との比較情報なども含めて、Lei05の基本仕様情報をまとめてみました。
目次
Lei05 基本仕様
5Vコンバーター付 シガープラグコード入力 |
DC12V (マイナスアース車専用) |
5Vコンバーター付 シガープラグコード出力 |
DC5V |
消費電流 | [待機時]800mA以下 [最大]1.5A以下 |
無線LAN | 使用周波数:2.4GHz帯 IEEE802.11b/g/n 準拠 |
動作温度 範囲 |
-20℃~+85℃ |
ディスプレイ | 4インチタッチパネル液晶 |
外形寸法 | 104(W)×68(H)×29.3(D)mm |
重量 | 約167g |
付属品 | ・ダッシュボード取付け用ブラケット ・ダッシュボード取り付け用ステー ・5Vコンバーター付 ・シガープラグコード(ストレートUSB プラグDC5V出力)(約3m) ・粘着マット ・粘着シート ・両面テープ ・レイモードマニュアル・電源配線マニュアル・保証書※取扱説明書は付属しない為、公式サイトからダウンロード |
Lei04とLei05のサイズ・重量比較
Lei05では、過去モデルのLei04にはなかった、『レーザー機能』や、『無線LAN』、『マイク端子』が内蔵された事で、重量、サイズが共にアップしています。
過去モデルのLei04と比較した場合、重量はLei04 「約111g」、Lei05「167g」で、約 1.5倍ほど重くなっています。
外形寸法は、Lei04「 104(W)×62(H)×18(D)mm」、Lei05「104(W)×68(H)×29.3(D)mm」で、1cm程厚みが増加しています。
Lei04、Lei05のシガープラグコードを比較
『Lei05』と『Lei04』用のシガープラグコードの大きさはほぼ同じ大きさ。
消費電力の方は、Lei04は「1A」に対して、Lei05は「2A」に増加しています。
消費電力の方は、Lei04は「1A」に対して、Lei05は「2A」に増加しています。
Lei04とLei05の起動時間を比較
以前、管理者の方でYoutubeにアップロードした、Lei04とLei05の比較動画があるので、起動時間の比較で参考ください。
Lei05では『Android OS』が採用されたこともあり、従来のモデルと比較してやや起動に時間がかかるようになっています。
Lei05では『Android OS』が採用されたこともあり、従来のモデルと比較してやや起動に時間がかかるようになっています。
機能と収録データ数の比較
基本機能の比較
「Lei05」は「Lei04」と比較して、1ボディタイプで、フルカラー液晶ディスプレイ4.0インチ、警報表示 3D/2D フルマップと、ほぼ同等の性能になります。
Lei05の特徴としては『温度センサー』機能が新たに搭載され、取得した情報をレイの発話内容に使用します。(※温度表示機能はなし)
前モデル Lei04にあった機能で通常モードにすることで、Yupiteruの他のレーダー探知機のようになるモードが廃止された為、それに伴い、Lei05では、『実写警報』や『オービス画像』などの情報がカットされています。(※Lei05では、通常モードが、レイが家出した時のモードに固定)
Lei05の特徴としては『温度センサー』機能が新たに搭載され、取得した情報をレイの発話内容に使用します。(※温度表示機能はなし)
前モデル Lei04にあった機能で通常モードにすることで、Yupiteruの他のレーダー探知機のようになるモードが廃止された為、それに伴い、Lei05では、『実写警報』や『オービス画像』などの情報がカットされています。(※Lei05では、通常モードが、レイが家出した時のモードに固定)
収録データ数の比較
GPSデータ数は、Lei04「142,000件」に対して、Lei05「164,000件」で、「2,2000件」ほどアップ。
取締・検問データの方も、Lei04「55,000件」、Lei05「59,000件」で、「3000件」ほどアップ。
■Lei04
■Lei05